About
すべての商品でこだわりの素材を使用。
キーファーノイは、本体にはシリーズコンセプトに基づいて特徴のある素材を厳選し、
ハンドルなど人の手が直接触れる部分や強度がかかる部分にはイタリアのタンナーによるベジタブルタンニンレザーを使用するなど、
すべての商品にそれぞれのコンセプトに合った素材を使用しています。
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キーファーノイは、本体にはシリーズコンセプトに基づいて特徴のある素材を厳選し、
ハンドルなど人の手が直接触れる部分や強度がかかる部分にはイタリアのタンナーによるベジタブルタンニンレザーを使用するなど、
すべての商品にそれぞれのコンセプトに合った素材を使用しています。
革は、動物の皮に腐敗止め加工(なめし)を施したものです。これにより「皮」から「革(レザー)」へと進化します。
この耐久性や柔軟性も補強するなめしには様々な手法があり、 キーファーノイでは多くのシリーズでベジタブルタンニンレザーを使用しています。
イタリア植物タンニンなめし革協会は、イタリアトスカーナ地方でなめし業を行うタンナーたちが加盟する協会です。じっくりと時間をかけて革をなめす昔ながらの製法を頑なに守り、伝統と技術革新の両立を掲げながら作業をする職人たちによってこの世で唯一のなめし革が生まれるのです。 キーファーノイが使用するベジタブルタンニンレザーには、この伝統あるイタリア植物タンニンなめし革協会で高い水準を満たした製品にのみ与えられる品質保証書を付属しています。
なめしを行う際、樹木などの植物から抽出した「天然の渋」であるタンニンを使用した革のことを指します。
この製法は、イタリアトスカーナ地方でも古くから職人達の伝統として伝わるなめしとして最も古典的であり伝統的なものであり、かつ革の個性や表情をダイレクトに伝えることの出来る製法の一つであると言われています。
自然から生まれた植物タンニンを使うことから、たとえ廃棄することなっても有害物質が一切発生せず、健康や環境への配慮も万全なことはもちろん、
革本来のナチュラルな風合いを最大限引き出し、手触りや色合いを経年経過とともに楽しめるレザー好きな方にはたまらない素材と言えます。
生後2年以上経過した牡の成牛の革のことをステアハイドといいます。
ステアハイドに使われる牛は生まれて3-6ヶ月以内で去勢されるため穏やかに育つ傾向があります。
傷が少なく、銀面のきめ細やかさや滑らかな質感は残しつつ厚手で耐久性にも優れています。
キーファーノイでは、選び抜いたステアハイドの革にシリーズごとにそれぞれ加工を施しています。